プライベート病院が欲しい

救急病院の定義とは?

先日診療時間外に病院に行ったことがあります。子供が夜の8時に腹痛を起こしたのですが、それが普通の腹痛より酷かったのです。額には脂汗が流れ、吐き気もあるようです。トイレにも行っていましたが、治らないようです。

 

もう病院の診療時間は過ぎていますから、いくつかの病院に電話をしましたが、応じてもらえませんでした。中に、救急指定の病院があったので聞いてみると、「検査等は出来ないがそれで良いなら」と言われました。

 

検査が出来ないのでは、盲腸かどうかもわかりませんが、他に診てくれる所も無いので「お願いします」と言って、すぐにタクシーを呼び病院へ向かいました。

 

病院に着くと内科の病棟へ案内されました。白衣を着ていない先生が診て下さいましたが、やはり「検査は出来ないので」ということで、子供のお腹を押したり、どこが痛いか、とか痛みの来る間隔等を聞いています。

 

子供の腹痛がどんどん酷くなる様子が無かったので、もしトイレに行って良くなるようなら心配ないという話を聞いて、帰ることになりました。私としては不安でしたが、子供は家で整腸剤を飲んでいたのでそれが効いてくればもっと良くなるかなと思い、一先ず帰宅しました。

 

帰りのエレベーターの中で、看護師さんからお腹を温めることと、また痛くなったら近所のかかりつけに行くように言われました。引っ越して間が無く、罹り付けもいません。また、時間外に診てくれるかどうかもわかりません。この病院には来ないでくれと言われたように感じました。

 

今、救急指定の病院で医師が対応できず、患者が死亡して裁判沙汰になることが増えています。都や県が救急指定を決めるようですが、時間外は検査が出来ない病院でも救急指定にして良いのでしょうか?

 

疑問が残ります。

 

病院もおもてなし産業か

 

健康にめぐまれているので病院を利用する機会はすくない。カゼをひいたときと花粉症の薬を処方してもらうときぐらいだ。それと治験のとき。治験コーディネーター 求人があると病院に行く。

 

さて、ここから本題に入るが、チョットしたことでも病院はこんでいて時間がかかる。

 

待合室を除けばお年寄りの集会所のようなことになっていることもあるので、できるだけ自宅周辺の小さな医院は利用していない。

 

だって、ささいのことでも近所の噂話のネタになるから。

 

ということで今年の健康診断は少し離れた場所にある中核病院を利用してみた。

 

受付、検査、診察、結果説明等それぞれ待つ時間はあるが、名前ではなくて番号での呼び出しだった。おまけに様でよばれた。

 

この業界も患者のとりあいなのか?たぶんそうなのだろう、ある一定の地域に患者は集中しやすいものだし案外口コミでうわさはひろまる。

 

あそこの病院は待ち時間がながすぎる、あのお医者さんはろくに返事をしない、あそこにいくとすぐ入院させられるなどうわさが駆け巡る。

 

今回利用した病院は毎年進化している。

 

スリッパが履きやすいタイプに改善してあったし、本なども充実していた。

 

待ち時間はつまらないからつい観察してしまうが、看護師さんの対応も丁寧かつ貧血を起こした人のフォローもすばやかった。(採血のときに気分が悪くなって立ち上がれない人がいた)

 

なによりも流れをサポートする案内のひとが要所についていて早く終了できるようサポートしていた。

 

はたから見ているとどうでもいいようなクレームをつけている人がいたが、こちらにも親切・丁寧、見ているほうが恐縮してしまう。

 

職員教育が素晴らしいのだと思うが、「病院よ、お前もか」日本全国 おもてなしの世界が広がっているのを実感した。